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林川崇さんのお勧め recommended by "Hayashikawa"

演奏音源一覧(697)

ピティナ・チャンネル以外の動画 (697)

  • フォーレ : 組曲「ドリー」 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    知る人ぞ知るフォーレの権威ジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタンがプリモを弾き、わが国の音楽界の大恩人アンリエット・ピュイグ=ロジェがセコンドを弾いたフォーレの「ドリー」組曲。連弾であることが信じられない完成度の高さにも注目。

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  • フォーレ : 即興曲 第1番 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    知る人ぞ知るフォーレの権威ティッサン=ヴァランタンの弾くフォーレの即興曲第1番。技術、音色の美しさや多彩さ、表現の自在さや自然さ、造形性、といったあらゆる要素が高い次元で揃った名演。

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  • ドビュッシー : 英雄の子守歌 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ティッサン・ヴァランタンの弾くドビュッシーのあまり弾かれない「英雄の子守歌」。全集以外での録音は珍しく、しかも名人の演奏ということでも貴重。

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  • フォーレ : バラード [再生] Recomar

    おすすめポイント

    マルグリット・ロンの弾くフォーレの難曲「バラード」。技術の困難さを全く感じさせない、エレガントかつ雄大な名演。指揮はフルーティストとしても有名なゴーベール。

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  • フォーレ : 即興曲 第2番 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    フォーレの名手ロンの弾くフォーレの「即興曲第2番」。非の打ち所の無いメカニックを駆使して、流麗で洒脱な演奏を披露している。

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  • フォーレ : 即興曲 第5番 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    フォーレの名手ロンの弾くフォーレの「即興曲第5番」。非の打ち所の無いメカニックを駆使して、流麗で洒脱な演奏を披露している。

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  • フォーレ : アレグロ モルト モデラート [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ロベール・カサドシュのピアノと名門カルヴェ四重奏団のメンバーによる、フォーレのピアノ四重奏曲第1番の名演から。お互い過度な主張を避けて4人が完全に一体となった、明晰で品格ある演奏が聴き物。

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  • フォーレ : スケルツォ:アレグロ [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ロベール・カサドシュのピアノと名門カルヴェ四重奏団のメンバーによる、フォーレのピアノ四重奏曲第1番の名演から。お互い過度な主張を避けて4人が完全に一体となった、明晰で品格ある演奏が聴き物。

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  • フォーレ : アダージョ [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ロベール・カサドシュのピアノと名門カルヴェ四重奏団のメンバーによる、フォーレのピアノ四重奏曲第1番の名演から。お互い過度な主張を避けて4人が完全に一体となった、明晰で品格ある演奏が聴き物。

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  • フォーレ : アレグロ モルト [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ロベール・カサドシュのピアノと名門カルヴェ四重奏団のメンバーによる、フォーレのピアノ四重奏曲第1番の名演から。お互い過度な主張を避けて4人が完全に一体となった、明晰で品格ある演奏が聴き物。

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  • フォーレ : ピアノ四重奏曲 第2番 第1楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    マルグリット・ロンのピアノの他、ティボーのヴァイオリン、フルニエのチェロなど名ソリスト集団によるフォーレのピアノ四重奏曲第2番から。きちんとアンサンブルとしてまとまっていながらも、盛り上がるところでは、情熱的にスケール大きく歌う名演。

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  • フォーレ : ピアノ四重奏曲 第2番 第2楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    マルグリット・ロンのピアノの他、ティボーのヴァイオリン、フルニエのチェロなど名ソリスト集団によるフォーレのピアノ四重奏曲第2番から。やや縦の乱れはあるが、決して勢いを緩めずに進むスリリングな名演。

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  • フォーレ : ピアノ四重奏曲 第2番 第3楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    マルグリット・ロンのピアノの他、ティボーのヴァイオリン、フルニエのチェロなど名ソリスト集団によるフォーレのピアノ四重奏曲第2番から。きちんとアンサンブルとしてまとまっていながらも、盛り上がるところでは、情熱的にスケール大きく歌う名演。

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  • フォーレ : ピアノ四重奏曲 第2番 第4楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    マルグリット・ロンのピアノの他、ティボーのヴァイオリン、フルニエのチェロなど名ソリスト集団によるフォーレのピアノ四重奏曲第2番から。きちんとアンサンブルとしてまとまっていながらも、盛り上がるところでは、情熱的にスケール大きく歌う名演。

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  • フォーレ : 三つの歌より ゆりかご [再生] Recomar

    おすすめポイント

    19世紀の歴史的大歌手ポーリーヌ・ヴィアルド(この人の娘とフォーレは婚約破談になった)に師事したフランスの歌手フェリア・リトヴィンヌの歌うフォーレの名歌「ゆりかご」。歌も見事だが、25歳のコルトーが卓越した伴奏を弾いているため取り上げた。ちなみにコルトーの初レコーディングの中の1つ。

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  • チャイコフスキー : ピアノ三重奏曲 「偉大な芸術家の思い出に」イ短調Op.50 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    オボーリンのピアノ、オイストラフのヴァイオリン、クヌシェヴィツキーのチェロの豪華メンバーによる、チャイコフスキーの力作トリオ。演奏自体が最高ランクの上、ノーカット(第2楽章の最終変奏がソナタ形式で書かれているが、作曲者自身、その提示部と展開部を丸々削ることを承認しており、省略されることも少なくない)なので決定版といってもよいだろう。

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  • ゴドフスキー : ショパンの練習曲による53の練習曲(全5巻) No.33 ホ短調 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ゴドフスキーの娘婿にして元祖ゴドフスキー弾きデイヴィッド・サパートンの弾くゴドフスキーの超難曲集より。原曲Op.25-5を複雑に変奏。6:27~の、左手で主旋律と16分音符の伴奏を弾き、右手で三連符の装飾を弾く箇所、6:54~の、原曲の右手を左手で弾き、右手は逆符点ならぬ普通の符点で応答する箇所は特に聴き物。

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  • ゴドフスキー : ショパンの練習曲による53の練習曲(全5巻) No.45 ホ長調 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ゴドフスキーの娘婿にして元祖ゴドフスキー弾きデイヴィッド・サパートンの弾くゴドフスキーの超難曲集より。原曲は「3つの新しい練習曲」の第2番。原曲も2対3のポリリズムの練習だが、ゴドフスキーの編曲は更にそれを敷衍して複雑極まりないが美しいピアノ曲にしている。3:14~3:46では、左手が三連譜のメロディーと8分音符の伴奏、右手が2拍三連とそれを更に三等分したリズムを同時に弾く。

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  • ゴドフスキー : J.シュトラウスの「芸術家の生涯」による交響的変容 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ゴドフスキーの娘婿にして元祖ゴドフスキー弾きデイヴィッド・サパートンの弾くシュトラウスの名ワルツ「芸術家の生涯」のゴドフスキー編曲版。よく知られたワルツが重厚かつ芳醇に和声付けされているだけでなく複数の主題が同時進行する超絶的難曲だが、サパートンはワルツのリズム感を損なうことなく自在に弾きこなしている。9:02~と9:17~で楽譜に無いリピートを行い強調する声部を変えているのも面白い。

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  • ゴドフスキー : アルベニスの「トゥリアーナ」のトランスクリプション [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ゴドフスキーの娘婿にして元祖ゴドフスキー弾きデイヴィッド・サパートンの弾くゴドフスキー編曲のアルベニスの「トゥリアーナ」。改めて言うまでもなく原曲も難曲だが、更に複雑になっている。サパートンが、通常の原曲の演奏よりも速めのテンポで自在なルバートも駆使して弾いているのは凄いとしか言いようが無い。

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  • ゴドフスキー : ジャワ組曲第1部 ガムラン [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ゴドフスキーの娘婿にして元祖ゴドフスキー弾きデイヴィッド・サパートンの弾く「ジャワ組曲」から。ゴドフスキーは東洋を題材にした組曲シリーズを構想しており、来日した際にも、日本の音楽を聴いてインスピレーションを得たとは語っていたが、結局作られたのは「ジャワ組曲」だけになった。

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  • ゴドフスキー : ジャワ組曲第3部 旧バタビア市街にて [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ゴドフスキーの娘婿にして元祖ゴドフスキー弾きデイヴィッド・サパートンの弾く「ジャワ組曲」から。ゴドフスキーは東洋を題材にした組曲シリーズを構想しており、来日した際にも、日本の音楽を聴いてインスピレーションを得たとは語っていたが、結局作られたのは「ジャワ組曲」だけになった。

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  • コープランド : ピアノ協奏曲 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    コープランドが自作のピアノ協奏曲をバーンスタインの指揮で弾いた貴重映像。しかもこの演奏、「ヤング・ピープルズ・コンサート」の中のもので、実に贅沢な教育プログラムでもある。

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  • コープランド : キューバ舞曲 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    コープランドのキューバ舞曲を作曲者とレオ・スミットで共演した録音。3:19~のふらついた感じのリズムも聴き所(実際の音価が変拍子で書かれているため、きちんと揃っていて、尚且つ感じを出さなければならないので非常に難しい)。

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  • バーンスタイン : 交響曲第2番「不安の時代」(オリジナル版) [再生] Recomar

    おすすめポイント

    バーンスタインの「不安の時代」の作曲者のピアノ、クーセヴィツキーの指揮による世界初演ライヴ。作曲者指揮のこの曲の録音は、ソリストもルーカス・フォス(1950年と1977年の2種)、アントルモン(1965年)、ツィメルマン(1986年)、と年代も多岐に亘って複数あるが、ピアニストとしての録音は初演の時のこれのみだと思われる。さすがにクーセヴィツキーの指揮がジャズのリズムに乗り切れていない部分はあるものの、若きバーンスタインのヴィルトゥオーゾ振りを示す快演。

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  • バーンスタイン : 7つの記念 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    若き日のバーンスタインが友人たちをイメージして作曲したピアノ小品集を自ら弾いた貴重な録音。第5曲「ナタリー・クーセヴィツキーの追悼に」はオーケストレーションされて、そのまま交響曲第1番「エレミア」の終結部に転用された。

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  • ガーシュウィン : ラプソディ・イン・ブルー [再生] Recomar

    おすすめポイント

    アメリカの名手で、編曲作品が近年レパートリーとして定着しつつあるアール・ワイルドが、この曲の本家ポール・ホワイトマン楽団をバックに弾いた「ラプソディ・イン・ブルー」。ワイルドの弾くこの曲はトスカニーニとの録音が有名で実際それも優れた演奏だが、ワイルド自身もより気に入っていたというホワイトマン楽団との演奏をセレクト。コーラス入りのアレンジにも注目。

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  • ガーシュウィン : ヘ調のピアノ協奏曲 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ガーシュウィンを得意としたアメリカの名手オスカー・レヴァントの弾くガーシュウィンの協奏曲。映画俳優としても活動したレヴァントは、映画「巴里のアメリカ人」の中で、オーケストラとこの曲の競演を夢見る青年を演じていたが、当の本人はこの曲を十八番としており、録音も複数ある。セミ・クラシックも現代音楽も振れる指揮者アンドレ・コステラネッツとの協演盤をセレクト。

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  • レヴァント : ピアノ協奏曲 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ポピュラー音楽の作曲家でもあったオスカー・レヴァントだが、実はピアノ協奏曲まで作曲していた。ウォーレンスタイン指揮のNBC交響楽団をバックに弾いた華麗な演奏。

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  • ベートーヴェン : ピアノ協奏曲ニ長調Op.61 第1楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    何と隠遁時代のポリーニがソリストを務めたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲? ではなくヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲の第1楽章。一音一音がクリスタルのような音色ながら、テンポも柔軟に動くなどフレージングもしっかりしており、メカニカルな印象の後年のポリーニと違って歌心も感じられる。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ピアノ協奏曲ニ長調Op.61 第2楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    何と隠遁時代のポリーニがソリストを務めたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲? ではなくヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲の第2楽章。一音一音がクリスタルのような音色ながら、テンポも柔軟に動くなどフレージングもしっかりしており、メカニカルな印象の後年のポリーニと違って歌心も感じられる。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ピアノ協奏曲ニ長調Op.61 第3楽章 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    何と隠遁時代のポリーニがソリストを務めたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲? ではなくヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲の第3楽章。一音一音がクリスタルのような音色ながら、テンポも柔軟に動くなどフレージングもしっかりしており、メカニカルな印象の後年のポリーニと違って歌心も感じられる。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調Op.12-1 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ヴァイオリンを若き日の名手グリュミオーが弾いて、ピアノを夭折の天才ウィリアム・カペルが弾いたベートーヴェンのソナタ1番のライヴ。ヴィルトゥオーゾ・タイプのイメージが強いカペルだが、アンサンブル・ピアニストとしての高い力量を示している。丁々発止のやり取りを見せる3楽章が特に聴き物。グリュミオーは後にハスキルやアラウとヴァイオリン・ソナタ全集を録音して、これらは定番の評価を得ているので比較するのも面白い。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」イ長調Op.47 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    フーベルマンのヴァイオリンとフリードマンのピアノという個性派対決ながら、「クロイツェル」のベスト演奏の一つとしても知られる録音。なお、フーベルマンは第2次世界大戦直前にパレスチナで、亡命ユダヤ人のオーケストラを結成し、そのオープニングの演奏会は、理念に賛同したトスカニーニがノー・ギャラで指揮! これが現在のイスラエル・フィルになった。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ロンド ト長調 WoO41 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    若き日のメニューイン兄妹による、ベートーヴェンのヴァイオリンとピアノのための知られざる可憐な小品。冒頭の主題が何かに似ていると思われた人もいるだろう。実はクライスラーの有名な「ロンディーノ」はこの主題を変形したもの。話のタネとなるばかりでなく、珍しい曲の優れた演奏であること、ヘプツィバ・メニューインが「兄の伴奏者」で終わってしまうのは惜しいピアニストであるため取り上げた。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ホルン・ソナタ ヘ長調 Op.17 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ホルンの神様デニス・ブレインの吹くベートーヴェンのホルン・ソナタ。勿論ホルンが絶品なだけでなく、名手デニス・マシューズが素晴らしい伴奏を弾いているため取り上げた。同じコンビによるスタジオ録音はこの曲の定番だが、ここでは映像付き。(林川崇)

  • ベートーヴェン : 6つのメヌエットWoO10 第2番ト長調 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    レシェティツキ門下の名手にして、伴奏の巨匠ジェラルド・ムーアの師マーク・ハンブルクの弾くベートーヴェンのあまりにも有名なメヌエット。ヴァイオリンやチェロの編曲だと録音も多いが、意外にもオリジナルのピアノ版の録音は少なく、しかも大家の演奏ということで尚更貴重。(林川崇)

  • ベートーヴェン : 創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO80 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ラフマニノフの弾くベートーヴェン! SPに収めるためかそもそも意図的なのものか、いくつか変奏がカットされているものが惜しいが、この曲の演奏の中でもトップクラスの名演だろう。音符や表情を変えている箇所があったり、変奏ごとにテンポを変えたりもしているが、それでいて各変奏がバラバラにならず一貫した流れを保っているのも凄い。(林川崇)

  • ベートーヴェン : 創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO80 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ラーザリ・ベルマンやカプースチンを指導したロシアの名教師ゴリデンヴェイゼルの弾く「トルコ行進曲」変奏曲。同曲の演奏はリヒテルやギレリスのスタジオ録音が有名だし、実際これらも立派な演奏なのだが、ゴリデンヴェイゼルの演奏は、まるで表現の幅が違うように思う。(林川崇)

  • ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ホロヴィッツの弾くベートーヴェンのソナタ28番。意外な取り合わせだが、ホロヴィッツはこのソナタを好んでいて、例の骨董品と呼ばれた来日公演でも弾いていた。ここで挙げた演奏はその16年前の元気な時のもので、いかにもホロヴィッツらしく、演奏も一般的なベートーヴェン後期のイメージと離れているためかあまり話題にならないが、ちゃんと聴くとアナリーゼも深く、構成感の明晰さは、意外と他のではなかなか聴かれないように思う。終楽章のフーガ(16:06~)での声部の弾き分けの巧さにも注目。(林川崇)

  • ショパン : バラード第2番ヘ長調Op.38 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ショパンの伝統を受け継いだコチャルスキの弾くバラード2番。感情が入るあまり混濁してしまった演奏が殆どの曲だが、流石はコチャルスキ、きちんと整頓された上に情緒豊かな演奏をしている。(林川崇)

  • ショパン : 3つのノクターン(第1-3番)Op.9 第2番変ホ長調(変奏付き) [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ショパンのあまりにも有名なノクターンを、ミクリが伝承したショパン自身の変奏によってコチャルスキが弾いた録音(ただし伝承された楽譜とは微妙に異なる)。最近でこそこの変奏による演奏も珍しくなくなったが、存在自体が知られていなかった(そのため変奏の正統性を学者から疑われたこともあった)時代に本流の人物が弾いた演奏としても重要。(林川崇)

  • ショパン : プレリュード嬰ハ短調Op.45 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    もうひとつのショパンの前奏曲として知られ、ファンも少なくない嬰ハ短調Op.45。全体の大きな流れを意識しないと同じことの繰り返しになってしまう上、感情もしっかり出さなければならないので、音楽的には極めて難しい曲だと思うが、このコチャルスキの演奏はとりわけ優れたものの一つだろう。(林川崇)

  • ムソルグスキー : 古典様式による間奏曲(1861年版) [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ムソルグスキーのあまり弾かれないピアノ曲を名手コチャルスキの演奏で聴ける貴重な録音。ショパンの流派として知られるコチャルスキだが、ここでは重厚な演奏をしており、作曲家によってきちんとスタイルを変えていたこともわかる。動画タイトルの1867年版は誤りで、実際は1861年版の方を弾いている。 (林川崇)

  • ショパン : スケルツォ第1番ロ短調Op.20 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ショパンの弟子チャルトルイツカ公爵夫人から薫陶を受けたアレクサンドル・ミハウォフスキが弾くショパンのスケルツォ1番。楽譜に指示された符点二分音符120のテンポで弾き切る弩級のテクニックは現代の若手でも適わないだろうし、音楽的にも圧倒的なパッションを湛えた凄演。しかも、録音時78歳で視力も衰えていたのがおよそ信じられない。(林川崇)

  • ショパン : 幻想即興曲 (遺作)嬰ハ短調Op.66 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    レシェティツキ門下のヴィルトゥオーゾであり、プロコフィエフと同世代の未来派作曲家、山田耕筰のアメリカ時代の友人としても知られる存在でありながら、100歳を超えて21世紀まで生きていたレオ・オーンスタインの弾くショパンの幻想即興曲。テクニック、音色、色彩感、カンタービレ、構成感、自在さなどが極めて高い次元で揃っており、あまりにも弾かれ過ぎているこの曲の図抜けた名演の一つだろう。なお、この動画はオーンスタインの息子がアップしたものだが、このセヴェロ・オーンスタインはインターネットの開発者の一人である。

  • ミニョーネ : ブラジル幻想曲第1番 [再生] Recomar

    おすすめポイント

    ブラジルの作曲家ミニョーネによるピアノとオーケストラのための民族色溢れる名品(動画タイトルに番号が無いが第1番)。ブラジル出身でジロティ門下の名手ベルナルド・セガルが、巨匠トスカニーニの指揮するNBC交響楽団をバックに弾いた熱血ライヴ。

  • ズガンバティ : [再生] Recomar

    おすすめポイント

    イタリアの器楽復興を語る上で重要な作曲家ズガンバティの珍しい小品を、名手ノヴァエスの演奏で聴ける貴重な録音。

  • モシュコフスキ : 2つのピアノ曲Op.45 2.ギター [再生] Recomar

    おすすめポイント

    モシュコフスキお得意のスペイン風味の小品の一つをギオマール・ノヴァエスが弾いた録音。この曲、何故かヴァイオリンやチェロの編曲による録音は少なくないが、オリジナルのピアノ版を名人が弾いた録音は少ないので、その意味でも貴重。