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ブラームス :8つのピアノ小品 第4番 間奏曲 Op.76-4 変ロ長調

Brahms, Johannes:8 Stücke Intermezzo. Allegretto grazioso B-Dur Op.76-4

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:間奏曲
総演奏時間:3分30秒

解説 (1)

解説 : 伊藤 萌子 (215文字)

更新日:2019年2月20日
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第4番 間奏曲 変ロ長調 "Intermezzo" B dur

1878年頃までに作曲されたとされている。三部形式。旋律は付点のリズムが多く用いられている。右手の内声にEs音のシンコペーションによる持続音を置き、また左手の伴奏のリズムが執拗に保持されている。主調は変ロ長調であるが、明瞭に認識出来る部分は中々現れず、優雅な様相の中にも不穏さをにじませている。その為、高音域へときらきらと上っていく楽曲終結部がより効果を発揮している。

執筆者: 伊藤 萌子

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