リャードフ 1855-1914 Lyadov, Anatoly Konstantinovich

解説:樋口 愛 (344文字)
更新日:2007年10月1日
解説:樋口 愛 (344文字)
ロマン主義時代のロシアの作曲家、指揮者。1870年~78年ペテルブルク音楽院にて作曲をリムスキー=コルサコフに師事した。後年、母校と宮廷合唱学校にて理論と作曲を指導。門下にはプロコフィエフやグネーシン、ミヤスコフスキーらがいる。彼はバラキレフ「力強い一団」との関わりもあり、ロシア音楽を世に広げる仕事に力を注いだ。自身の作品としては大規模な曲よりも、小形式のものが多い。ロシア的音楽といえば雄大で、時に素朴な土臭さをもったを想起しがちだが、彼は「音楽の細密画家」と呼ばれ、ロシア民謡やロシア五人組のグリンカやボロディンの主題を用いた叙情的で繊細なピアノ小品やロマンスを作曲。彼は「ロシア音楽に於けるロシア的なものとは、それを耳で聴いた時ロシア的と感じるものである」という言葉を残している。
作品(49)
ピアノ独奏曲 (16)
曲集・小品集 (15)
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練習曲 (5)
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前奏曲 (6)
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変奏曲 (2)
カノン (3)
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フーガ (2)
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マズルカ (2)
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ワルツ (2)
間奏曲 (2)
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性格小品 (2)
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★ 種々の作品 ★ (3)
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