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ブラームス 1833-1897 Brahms, Johannes

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解説:実方 康介 ( 485文字 )

更新日:2006年11月28日

ハンブルクに生まれ、ウィーンに没したドイツの作曲家。音楽家である父から最初の手ほどきを受けたあと、地元ハンブルクの教師からピアノや作曲を学んだ。1853年、生涯の友人となるヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒムと知り合ったほか、ワイマールにリストを訪ね、9月にはかねてより理想的な音楽家と考えていたロベルト・シューマンとデュッセルドルフで会見し、激賞を受けた。翌年、自殺未遂を図ったシューマンの一家を援助するべくデュッセルドルフを再訪。シューマン夫人のクララとは当初恋愛感情で、後に深い友情をもって終生交流が続いた。

1862年、拠点をハンブルクからウィーンへ移した。ウィーンではすぐに芸術界に受け入れられ、次第に活躍の場を広げた。1868年には同地に定住を決意。この時期、指揮者としての演奏活動も行っていたが、1875年にはこの分野から撤退。より作曲に注力するようになった。この頃には国際的な名声を確実なものとし、存命中に数々の栄誉に浴した。

ブラームスのピアノ作品は創作活動期間の初期と末期に集中して作られている。彼の音楽性の変遷を観察する上では極めて重要な作品群である。

執筆者: 実方 康介
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楽曲

ピアノ独奏曲(17)

変奏曲(7)

カデンツァ(6)

サラバンド(1)

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ジーグ(1)

2つのジグ / 2 Giguen 2つのジグ WoO.4 posth.    5分00秒

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★ 種々の作品 ★(1)

ピアノ合奏曲(6)

性格小品(1)

室内楽(2)

ソナタ(8)

★ 種々の作品 ★(9)

歌とピアノ(2)

曲集・小品集(2)

5つの歌 / 5 Lieder 5つの歌 Op.105    14分30秒

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5つの歌 / 5 Gesange 5つの歌 Op.71    11分30秒

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