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園田 高弘 Sonoda, Takahiro

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プロフィール

1928年9月17日、東京で生まれる。
幼少より父園田清秀の早期音感教育を受け、1939年よりレオ・シロタに師事。
1950年渡欧、パリでM.ロン、ベルリンでH.ロロフに師事。
1948年、東京音楽学校(現・東京芸大)卒業後デビュー。
1954年初来日したカラヤン指揮のNHK交響楽団と共演。
1957年、カラヤンの推薦でドイツデビュー、以後、ベルリンフィルハーモニーとの共演を始めヨーロッパ各地で長年にわたり、リサイタル、協奏曲、室内楽とめざましい活躍を続ける。特にチェリビダーケとの数多い共演から、園田高弘の人生觀に大きな影響を受ける。
レコーディングにおいては、1968年コロンビアで録音を開始し、その後1984年より自身のレーベルから400曲を超す録音を次々発表。バッハから現代に至る膨大なレパートリーの録音を残した。特に3度にわたるベートーヴェンのピアノソナタ全32曲、2度のバッハの平均率クラヴィーア曲集とインヴェンションとシンフォニア、シェーンベルクのピアノ曲全曲など特筆すべきものである。
1980年以降は日本での演奏活動に重点を移し、ベートーヴェンのピアノソナタ、ピアノ協奏曲、ブラームス、ショパンのピアノ協奏曲の全曲演奏をはじめ、集中的にオール・バッハ、オール・シューマン、オール・リストの演奏会を開くなど、常に演奏家としての使命感をもって、終始創造的な活動を行い、それは彼の突然の死、2004年10月7日まで休みなく続けられた。
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