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シューマン :花の曲  Op.19 変ニ長調

Schumann, Robert:Blumenstücke Des-Dur Op.19

作品概要

作曲年:1839年 
出版年:1839年 
初出版社:Mechetti
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:性格小品
総演奏時間:6分30秒

解説 (1)

執筆者 : 和田 真由子 (262文字)

更新日:2007年6月1日
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1838年から1839年にかけてのウィーン滞在中に書かれた。「アラベスク」作品十八や、「フモレスケ」作品二〇もこの頃の作品である。ウィーンのビーダーマイヤーの画家たちが好んで描いた花たちを題材とした、叙情的な作品。シューマン自身がローマ数字で番号をつけた5つの楽想の連結によって成っている。

第一楽想 変ニ長調(軽い動きで)

第二楽想 変イ長調(ほんのちょっと遅く)

第三楽想 変ニ長調

第四楽想 変ニ長調

第五楽想 変ホ短調(いきいきと)

構成を図式化すると、I-II-III-II-IV-V-II-IV-II-コーダ、となっている。

執筆者: 和田 真由子