ハイドン :ソナタ 第59番 第1楽章 Hob.XVI:49 op.66

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.59 Mov.1 Allegro

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:10分30秒
著作権:パブリック・ドメイン
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解説 (1)

解説 : 齊藤 紀子 (298文字)

更新日:2020年2月9日
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第1楽章の変ホ長調はアレグロの4分の3拍子。このソナタ楽章は、ハイドンのピアノ・ソナタの中では比較的規模の大きいものとなっており、再現部(第132小節~)に入る前には、カデンツァの性格を備えた楽句が1小節挿入されている。冒頭の主題は左右の手による会話を思わせる。そして、第2主題(第28小節~)に入る前の経過的な部分(第13小節~)は、主題の1つとして数え挙げられるくらい確立されたものとなっており、実際に、展開部(第65小節~)では、まずこの要素が展開されている。また、その後、第1主題の要素も見られる(第25小節~)。この楽章の最後は、右手の駆け上がる音階により、その上声は第3音で終結する。

執筆者: 齊藤 紀子

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