鶴澤 奏 Tsurusawa, Kanade
プロフィール (813文字)
プロフィール (813文字)
1994年広島に生まれ、東京で育つ。
主な受賞に2012年ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、ショパン国際ピアノコンクールinASIAコンチェルトC部門銀賞、2013年オーフスピアノコンペティション(デンマーク) ディプロマ取得、2019年日本ショパンコンクール第2位など。また2016年野島稔・よこすかピアノコンクールにて第1位を受賞した際には審査委員長の野島稔氏からその演奏を「自分の内にある音楽を極めて自然に表出し(中略)作為のあとが見えない、けれん味のない音楽がそのまま楽曲の満ち足りた表現として十分に聴き手に伝わる」と評された。
これまでに東京フィルハーモニー管弦楽団、クラコフ室内管弦楽団、シレジア管弦楽団、東京音楽大学ガラ・オーケストラ、カサルマッジョーレ室内弦楽団、ワルシャワ・ストリング・カルテット等と共演。
高校3年時に文京シビック小ホールにて初のソロリサイタルを開催して以来、よこすか芸術劇場、銀座王子ホール、カワイ表参道パウゼ、杉並公会堂小ホール、またジローナ(スペイン)等でリサイタルを行っている。また2015年、2018年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのエリアコンサートや、日本財団、JT、ベーゼンドルファー東京、大田区アプリコ、丸の内トラストシティ等のランチタイムコンサートへも多数出演。
室内楽奏者としても、2019年第23回カサルマッジョーレ国際音楽祭(イタリア)にて弦楽器の公式伴奏者を務めるなど精力的に活動している。
これまでに菊地麗子、野島稔、清岡登志子、鈴木弘尚の各氏に師事。東京音楽大学付属高校および東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)を卒業後、2017年よりバンクーバー音楽院アーティストディプロマ課程に在籍しリー・カムシン氏のもと研鑽を積んでいる。
2015-2017年度ヤマハ音楽奨学生。
主な受賞に2012年ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、ショパン国際ピアノコンクールinASIAコンチェルトC部門銀賞、2013年オーフスピアノコンペティション(デンマーク) ディプロマ取得、2019年日本ショパンコンクール第2位など。また2016年野島稔・よこすかピアノコンクールにて第1位を受賞した際には審査委員長の野島稔氏からその演奏を「自分の内にある音楽を極めて自然に表出し(中略)作為のあとが見えない、けれん味のない音楽がそのまま楽曲の満ち足りた表現として十分に聴き手に伝わる」と評された。
これまでに東京フィルハーモニー管弦楽団、クラコフ室内管弦楽団、シレジア管弦楽団、東京音楽大学ガラ・オーケストラ、カサルマッジョーレ室内弦楽団、ワルシャワ・ストリング・カルテット等と共演。
高校3年時に文京シビック小ホールにて初のソロリサイタルを開催して以来、よこすか芸術劇場、銀座王子ホール、カワイ表参道パウゼ、杉並公会堂小ホール、またジローナ(スペイン)等でリサイタルを行っている。また2015年、2018年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのエリアコンサートや、日本財団、JT、ベーゼンドルファー東京、大田区アプリコ、丸の内トラストシティ等のランチタイムコンサートへも多数出演。
室内楽奏者としても、2019年第23回カサルマッジョーレ国際音楽祭(イタリア)にて弦楽器の公式伴奏者を務めるなど精力的に活動している。
これまでに菊地麗子、野島稔、清岡登志子、鈴木弘尚の各氏に師事。東京音楽大学付属高校および東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)を卒業後、2017年よりバンクーバー音楽院アーティストディプロマ課程に在籍しリー・カムシン氏のもと研鑽を積んでいる。
2015-2017年度ヤマハ音楽奨学生。
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