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久元 祐子 Hisamoto, Yuko

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  • プロフィール (1028文字)

  • 東京藝術大学音楽学部(ピアノ専攻)を経て同大学大学院修士課程を修了。
    知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えることを目指したレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。
     ブロードウッド(1810年頃製)、ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)などのオリジナル楽器を所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組み、それぞれの時代の中で作曲家が求めた響きと美学を追求する。
    2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、ベーゼンドルファー本社(ウィーン)より、日本人で数少ないベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。2012年、2014年イタリア国際モーツァルト音楽祭に招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。2017年イタリア国際モーツァルト協会(ロヴェレート)の招きでリサイタルを開催(フォルテピアノ〈ヴァルター・モデル〉を演奏)。
     これまでに尾高忠明、高関健、現田茂夫、飯森範親、下野竜也、コルネリウス・マイスター、ユージン・ツィガーン、レオン・シュピーラー、ウド・ツヴェルファー等の指揮のもと、ウィーン放送交響楽団、ラトヴィア国立交響楽団、読売日本交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、ウィーン・サロン・オーケストラなど、内外のオーケストラと多数共演。
     CD16作をリリース。「優雅なるモーツァルト」はレコード芸術特選盤、毎日新聞CD特薦盤に選ばれ、「ベートーヴェン”テレーゼ””ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」など高い評価を得る。
    著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「原典版で弾きたい!モーツァルトのピアノ・ソナタ」(アルテスパブリッシング)、「作曲家が愛したピアノからアプローチする演奏法〜ベートーヴェン〜」(学研プラス)など多数。
     国立音楽大学・大学院教授、ベーゼンドルファー・アーティスト、日本ラトヴィア音楽協会理事、PTNA評議員。
    久元祐子 ウェブサイト https://www.yuko-hisamoto.jp/
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