石井 晶子 Ishii, Akiko
プロフィール (2773文字)
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武蔵野音楽大学音楽学部ピアノ専攻卒業。在学中はピアノを丸山徹薫、岩本幸子の両氏に、和声学を田中均氏に師事。チェンバロを玉利美也子氏に学ぶ。現在、ピアノ・伴奏法・室内楽を小坂圭太氏に師事。
2002年第3回フランス音楽コンクール(全日本演奏家協会主催)、2005年第3回全日本ピアノデュオコンクール(同協会)、同年第15回カワイクラシックオーディション・ソロ部門にてそれぞれ入賞。
5回のピアノデュオリサイタル(ル・シエル デュオ・アシーナ)、松尾楽器日比谷移転記念コンサート、津田塾大学主催クリスマスコンサート、丹沢音楽祭、ギャラリー楓(秦野市)こけら落としコンサート、デュオ&室内楽コンサートシリーズ、夢心亭コンサートなど出演多数。
ソロ、ピアノデュオ活動だけでなく、伴奏・室内楽も活発に行っている。故河合隼雄氏のフルートの伴奏を定期的に務めていた。
2010年には、ヘンレ社2007年版の校訂による、シューマン「ユーゲントアルバム」付録19曲を含む62曲の全曲録音の2枚組CDをフォンテックレーベルより全国発売(FOCD20082/3)。CD発売記念コンサートを行う。
アルバムは全国ネットでロングセラーを続けている。
演奏会評付きコンサートも多い。2003年東京オペラシティでのシューマンの演奏はムジカノーヴァ誌上で“流麗で訴求力を持った好演”(高久暁氏)、2004年海老名市文化会館でのデュオ・アシーナ “ゆったりと時が流れてゆくような心地よい響きは魅力的で、演奏者の技術の高さを示すには十分な出来上がりであった。”(佐々木美奈子氏)、2006年海老名市文化会館でのベートーヴェン(ワルトシュタインソナタ )“確実なメカニックによって得られる鮮やかさが印象に残った。” (伴玲児氏)等、好評を得る。
ピティナ指導者ライセンス全級(初級・中級・上級)合格。ヤマハピアノ演奏グレード、指導グレード共3級。
指導においては、2010年、秦野市文化会館大ホールにて、主宰する第10回クレッセント記念コンサートにサラ・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:笹崎榮一氏)を迎え、全9曲に及ぶピアノコンチェルトのコンサートを開催、大成功を収める。また講師自身もショパンピアノ協奏曲第2番を共演。2010年地元の新生オーケストラの第1回定期公演にて中1の生徒がゲストとして共演、大成功を収める。(メンデルスゾーンピアノ協奏曲第1番)
(2019年現在)
PTNA指導者賞を8回連続受賞
日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞2回受賞
カワイ音楽コンクール最優秀指導者賞7回受賞(全国大会進出者の指導功績により)
多数のコンクール全国大会、決勝大会、本選入賞者を輩出している。
PTNAコンペティション 連弾初級B決勝大会銅賞、初級C決勝大会ベスト賞、中級B決勝大会銀賞ほか
かながわ音楽コンクール 準大賞、ありあけハーバー賞、中田喜直賞、神奈川新聞社社長賞ほか
日本クラシック音楽コンクール全国大会 第4位2人、第5位4人 ほか
カワイ音楽コンクール 全国大会 小学生ソロの部金賞、銅賞ほか
ブルクミュラーコンクール 全国大会 アヴェマリア賞ほか
演奏活動の他、勉強会・講習会・コンサートプロデューサーとしても活動し、いくつものプロデュースを成功させている。特に2003年に開催した「音楽物語チャリティーコンサート」は寺嶋陸也氏作曲の「こいぬのうんち」他を2回公演し、寺嶋氏をゲストに迎え大成功を収め、作曲者より ”ピアノやアンサンブルのすばらしさなど、作曲者の意図をものすごくよく汲んでくださっただけでなく、私の想像を超える楽しい上演” とコメントを頂いた。
その経験を活かし、発表会ではソロ・連弾のほかに、音楽物語を毎回取り入れている。
PTNA秦野Green Leafステーション代表を務め、神奈川県秦野地区のピアノステップの運営を担当している。
ステーションでは、独自イベントで毎年新春に、若い実力のあるピアニストを支援する目的で、ボランティアでコンサートを企画運営している。 2019年ラディアンホールで行われた第2回ピアノ協奏曲フェスティバルでは初のクラウドファンディングも成功させた。
2016年 第1回 新進演奏家リサイタル
2017年 第1回ピアノ協奏曲フェスティバル
2018年 第2回新進演奏家リサイタル
2019年 第2回ピアノ協奏曲フェスティバル
2020年 第3回新進演奏家リサイタル
2009年より2,3か月に一度「ピアノ指導法研究会」を主宰し現在に至る。
地元や近隣のピアノの熱意のある指導者に対して、ダイレクトに伝わる様々な指導法の講習や情報提供を継続して行っている。昨今は遠方からの参加者も増えている。登録者も大変多く、地域の重要な音楽交流の場となっている。「表現するためのテクニック」「演奏に直接生きる作曲分析」「ピアノレッスンにおけるソルフェージュの効果的な取り入れ方」等。定例セミナーのほかに、少人数の演奏法研究部も行っている。
音楽雑誌「ムジカノーヴァ」「musician」等に執筆多数。
ヤマハミュージックメディア出版「ピアノ教室運営大研究」にクレッセント音楽教室のことが大きく紹介される。
10年前から少しずつ演奏をアップしてきたクレッセントの生徒のYou tubeは現在人気のチャンネルとなっており、現在では収録数が約450曲。登録者数が1000人を超え、総アクセス回数は180万回を超えている。
https://www.youtube.com/user/crescent1995/videos
(一般社団法人)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
ピティナ「ピアノ曲事典」音源ピアニスト
ピティナ「バルトーク/こどものために」楽曲解説執筆
ピティナピアノステップアドバイザー
ピティナ見学レッスン講師
日本クラシック音楽コンクール(全国大会)・ブルクミュラーコンクール(全国大会)・秦野市青少年音楽祭等審査員
全日本演奏家協会正会員
秦野市楽友協会会員
西湘むさしの会会員
「ピアノ指導法研究会」主宰
クレッセント音楽教室主宰
ピティナ秦野Green Leafステーション代表
2002年第3回フランス音楽コンクール(全日本演奏家協会主催)、2005年第3回全日本ピアノデュオコンクール(同協会)、同年第15回カワイクラシックオーディション・ソロ部門にてそれぞれ入賞。
5回のピアノデュオリサイタル(ル・シエル デュオ・アシーナ)、松尾楽器日比谷移転記念コンサート、津田塾大学主催クリスマスコンサート、丹沢音楽祭、ギャラリー楓(秦野市)こけら落としコンサート、デュオ&室内楽コンサートシリーズ、夢心亭コンサートなど出演多数。
ソロ、ピアノデュオ活動だけでなく、伴奏・室内楽も活発に行っている。故河合隼雄氏のフルートの伴奏を定期的に務めていた。
2010年には、ヘンレ社2007年版の校訂による、シューマン「ユーゲントアルバム」付録19曲を含む62曲の全曲録音の2枚組CDをフォンテックレーベルより全国発売(FOCD20082/3)。CD発売記念コンサートを行う。
アルバムは全国ネットでロングセラーを続けている。
演奏会評付きコンサートも多い。2003年東京オペラシティでのシューマンの演奏はムジカノーヴァ誌上で“流麗で訴求力を持った好演”(高久暁氏)、2004年海老名市文化会館でのデュオ・アシーナ “ゆったりと時が流れてゆくような心地よい響きは魅力的で、演奏者の技術の高さを示すには十分な出来上がりであった。”(佐々木美奈子氏)、2006年海老名市文化会館でのベートーヴェン(ワルトシュタインソナタ )“確実なメカニックによって得られる鮮やかさが印象に残った。” (伴玲児氏)等、好評を得る。
ピティナ指導者ライセンス全級(初級・中級・上級)合格。ヤマハピアノ演奏グレード、指導グレード共3級。
指導においては、2010年、秦野市文化会館大ホールにて、主宰する第10回クレッセント記念コンサートにサラ・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:笹崎榮一氏)を迎え、全9曲に及ぶピアノコンチェルトのコンサートを開催、大成功を収める。また講師自身もショパンピアノ協奏曲第2番を共演。2010年地元の新生オーケストラの第1回定期公演にて中1の生徒がゲストとして共演、大成功を収める。(メンデルスゾーンピアノ協奏曲第1番)
(2019年現在)
PTNA指導者賞を8回連続受賞
日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞2回受賞
カワイ音楽コンクール最優秀指導者賞7回受賞(全国大会進出者の指導功績により)
多数のコンクール全国大会、決勝大会、本選入賞者を輩出している。
PTNAコンペティション 連弾初級B決勝大会銅賞、初級C決勝大会ベスト賞、中級B決勝大会銀賞ほか
かながわ音楽コンクール 準大賞、ありあけハーバー賞、中田喜直賞、神奈川新聞社社長賞ほか
日本クラシック音楽コンクール全国大会 第4位2人、第5位4人 ほか
カワイ音楽コンクール 全国大会 小学生ソロの部金賞、銅賞ほか
ブルクミュラーコンクール 全国大会 アヴェマリア賞ほか
演奏活動の他、勉強会・講習会・コンサートプロデューサーとしても活動し、いくつものプロデュースを成功させている。特に2003年に開催した「音楽物語チャリティーコンサート」は寺嶋陸也氏作曲の「こいぬのうんち」他を2回公演し、寺嶋氏をゲストに迎え大成功を収め、作曲者より ”ピアノやアンサンブルのすばらしさなど、作曲者の意図をものすごくよく汲んでくださっただけでなく、私の想像を超える楽しい上演” とコメントを頂いた。
その経験を活かし、発表会ではソロ・連弾のほかに、音楽物語を毎回取り入れている。
PTNA秦野Green Leafステーション代表を務め、神奈川県秦野地区のピアノステップの運営を担当している。
ステーションでは、独自イベントで毎年新春に、若い実力のあるピアニストを支援する目的で、ボランティアでコンサートを企画運営している。 2019年ラディアンホールで行われた第2回ピアノ協奏曲フェスティバルでは初のクラウドファンディングも成功させた。
2016年 第1回 新進演奏家リサイタル
2017年 第1回ピアノ協奏曲フェスティバル
2018年 第2回新進演奏家リサイタル
2019年 第2回ピアノ協奏曲フェスティバル
2020年 第3回新進演奏家リサイタル
2009年より2,3か月に一度「ピアノ指導法研究会」を主宰し現在に至る。
地元や近隣のピアノの熱意のある指導者に対して、ダイレクトに伝わる様々な指導法の講習や情報提供を継続して行っている。昨今は遠方からの参加者も増えている。登録者も大変多く、地域の重要な音楽交流の場となっている。「表現するためのテクニック」「演奏に直接生きる作曲分析」「ピアノレッスンにおけるソルフェージュの効果的な取り入れ方」等。定例セミナーのほかに、少人数の演奏法研究部も行っている。
音楽雑誌「ムジカノーヴァ」「musician」等に執筆多数。
ヤマハミュージックメディア出版「ピアノ教室運営大研究」にクレッセント音楽教室のことが大きく紹介される。
10年前から少しずつ演奏をアップしてきたクレッセントの生徒のYou tubeは現在人気のチャンネルとなっており、現在では収録数が約450曲。登録者数が1000人を超え、総アクセス回数は180万回を超えている。
https://www.youtube.com/user/crescent1995/videos
(一般社団法人)全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。
ピティナ「ピアノ曲事典」音源ピアニスト
ピティナ「バルトーク/こどものために」楽曲解説執筆
ピティナピアノステップアドバイザー
ピティナ見学レッスン講師
日本クラシック音楽コンクール(全国大会)・ブルクミュラーコンクール(全国大会)・秦野市青少年音楽祭等審査員
全日本演奏家協会正会員
秦野市楽友協会会員
西湘むさしの会会員
「ピアノ指導法研究会」主宰
クレッセント音楽教室主宰
ピティナ秦野Green Leafステーション代表
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