シューマン :ユーゲントアルバム(子どものためのアルバム) 春の歌 Op.68-15 ホ長調

Schumann, Robert:Album für die Jugend "Fruhlingsgesang" E-Dur Op.68-15

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:2分30秒
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解説 (1)

解説 : 鄭 理耀 (304文字)

更新日:2019年10月6日
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ホ長調、8分の6拍子。冒頭には「心から演奏すること」、最後の2小節に「少し遅く」の指示がある。そして、第21〜24小節および第37〜40小節にはウナ・コルダの指示が見られる。扉絵の四隅の一つを埋める重要な挿絵にもなっており、春のイメージとして、少女と子供たちが花を摘んで遊んでいる様子が描かれている。第13曲〈五月、愛する五月よ〉とともに春の曲であり、どちらもホ長調で書かれている。また、冒頭の主要主題にも共通性が見られる。両曲とも、6度上行(第13曲:第1小節H-Gis、第15曲:第2小節Gis-E)と、2度下行の「ため息音型」(第13曲:第2小節H-A、第15曲:第2小節Dis-Cis)を含んでいる。

執筆者: 鄭 理耀

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