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星野 英子 Hoshino, Hideko

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  • プロフィール (938文字)

  • ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏科Konzertfach卒業。ウィーン国立音楽大学管楽器科伴奏講師 を経てオーストリア/フォラールベルク州ホーエンエムス音楽学校/ブレーゲンツの森音楽学校ピアノ科講師 。
    現在、昭和音楽大学・昭和音楽大学短期大学部非常勤講師。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会PTNA会員。
    これまでに、ピアノを、瓜生幸子、アレキサンダー・イェンナー、ハンス・グラーフ、ヨゼフ・ディヒラー、アンサンブルをヴァルター・パンホーファー、フランツ・サモヒルに師事

    【コンクール】
    1984年ウィーンE.R.シュテパノフピアノコンクール第3位、
    1985年,1989年ウィーン国際ベートーヴェンピアノコンクール入選/ディプロム、
    1990年ミュンヘン国際音楽コンクール/ピアノ+ヴァイオリンDuo部門セミファイナリスト。
    E.R.Stepanov Klavierwettbewerb in Wien
    Internationaler Beethoven Klavierwettbewerb in Wien
    ARD-Musikwettbewerb in München, Abteilung Klavier/Violin Duo

    これまでにオーケストラや吹奏楽団のソリストとして共演の他、室内楽奏者としては、バルトゥオミ・ニジョウ(ヴァイオリン)、椙山久美(ヴァイオリン)、藤村俊介(チェロ)、ペーター・シュミードル(クラリネット)、ヨハン・ヒンドラー(クラリネット)、チャールズ・ナイディック(クラリネット)、ゾフィー・デルヴォー(ファゴット)など、多くの国内外の器楽奏者の共演者として厚い信頼を得ている。また、各種コンクール器楽部門伴奏者、ピアノ部門審査員をつとめるなど、後進の育成にあたっている。
    マイスターミュージックより「R.シュトラウス/チェロとピアノのためのソナタ/チェロ:藤村俊介 ピアノ:星野英子」をリリース予定(2022年7月度新譜)

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