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ブラームス :ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 変ロ長調

Brahms, Johannes:Variationen und Fuge über ein Thema von Händel B-Dur Op.24

作品概要

作曲年:1861年 
出版年:1862年 
初出版社:Breitkopf und Härtel
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:変奏曲
総演奏時間:27分30秒

解説 (1)

執筆者 : ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (211文字)

更新日:2010年1月1日
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ヨハネス・ブラームスはかなり優秀なピアニストでもあったので、ピアノ曲の幾つかは大変な技巧を要する大曲となっている。この作品は変奏曲を得意としたブラームスらしく、高度な作曲技法が駆使されている。この曲を聴いたワーグナーは、当時の楽壇にあっては対立関係にあったが、その彼をも感嘆させたという。簡素なテーマに続いて25の変奏がされ、最後にはフーガが配置されている。これはブラームスの出版されたピアノ曲中、唯一のフーガ作品である。