東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 Tokyo City Philharmonic Orchestra
プロフィール (512文字)
更新日:2021年6月4日
プロフィール (512文字)
1975年、自主運営のオーケストラとして設立。現在、常任指揮者に高関健、首席客演指揮者に藤岡幸夫、桂冠名誉指揮者に飯守泰次郎を擁し、その活動は定期演奏会および特別演奏会を柱に、オペラ、バレエ、ポップス、映画音楽、題名のない音楽会をはじめとするテレビ出演、CD録音、音楽鑑賞教室まで多岐にわたる。1994年から江東区と芸術提携を結び、ティアラこうとうを主な拠点として各種コンサートや公開リハーサル、交流会、音楽セミナーなど、地域に根ざした音楽文化の振興を目的に幅広い活動を行っている。2015年4月、第4代常任指揮者に高関健が就任。第300回定期演奏会でのベルリオーズ「ファウストの劫罰」をはじめ、オペラ作品も積極的に取り上げいずれも好評を博している。2019年3月には「ロシアにおける日本年」の一環としてウラジオストクとサンクトぺテルブルクにおいて團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を演奏し、日ロ文化交流に大きな役割を果たすなど、これからの活躍が最も期待されているオーケストラである。
公式ウェブサイト https://www.cityphil.jp/
公式ツイッター https://twitter.com/TokyoCityPhil
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