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ホロヴィッツ 1903-1989 Horowitz, Vladimir

解説:ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (181文字)

更新日:2010年1月1日

20世紀を代表するピアニスト。

しかし、もともとはピアニストを志望していたのではなかった。

「私は作曲家になりたかったのだが、1920年のボリシェヴィキの革命後、父は全てを失い、私は家計を助けるためにピアノ・リサイタルを引き受けることにした。」という。

作曲の他、編曲も多く手がけたが、どれもきわめて華やかで彼のヴィルトゥオージティーを存分に生かしたものとなっている。

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作品 (5)

ピアノ独奏曲 (3)

ワルツ (1)

ワルツ ワルツ ヘ短調

調:ヘ短調  作曲年:1921 

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ベートーヴェン : ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101 [再生] Recomar

おすすめポイント

ホロヴィッツの弾くベートーヴェンのソナタ28番。意外な取り合わせだが、ホロヴィッツはこのソナタを好んでいて、例の骨董品と呼ばれた来日公演でも弾いていた。ここで挙げた演奏はその16年前の元気な時のもので、いかにもホロヴィッツらしく、演奏も一般的なベートーヴェン後期のイメージと離れているためかあまり話題にならないが、ちゃんと聴くとアナリーゼも深く、構成感の明晰さは、意外と他のではなかなか聴かれないように思う。終楽章のフーガ(16:06~)での声部の弾き分けの巧さにも注目。(林川崇)