ホーム > シューベルト > ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調

シューベルト :ピアノ・ソナタ 第21番 D 960 変ロ長調

Schubert, Franz:Sonate für Klavier Nr.21 B-Dur D 960

作品概要

作曲年:1828年 
出版年:1839年 
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:36分00秒

解説 (2)

執筆者 : ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (289文字)

更新日:2010年1月1日
[開く]

シューベルト最晩年のピアノ・ソナタで、崇高なまでに美しくおだやかな世界が感じられる作品。初期のピアノ・ソナタは古典的語法によって書かれたが、後期作品になるとロマン的情緒に富んだ構成になり、シューマンやブラームスに大きな影響を与えた。第1楽章は静かに深遠な主題で始まり、作品全体の広大さを予告し、第2楽章は引き続いてさらなる緊張感が持続する。第3楽章で軽やかな明るさをかいま見せ、第4楽章は軽妙なテーマが展開されながら終結する。長い道のりをたどるような第1楽章から第4楽章の最後は明るい光が射すように締めくくられ、このピアノ・ソナタは一作品として完成した孤高の存在感を持っている。

解説 : 髙松 佑介 (5111文字)

更新日:2019年4月28日
[開く]

楽章等 (4)

第1楽章

総演奏時間:14分30秒 

楽譜(0)

第2楽章

総演奏時間:8分30秒 

楽譜(0)

第3楽章

総演奏時間:4分00秒 

楽譜(0)

第4楽章

総演奏時間:9分00秒 

楽譜(0)