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ショパン :ピアノ・ソナタ第1番 Op.4 CT201 ハ短調

Chopin, Frederic:Sonate pour piano no. 1 c-moll Op.4 CT201

作品概要

作曲年:1827年 
出版年:1851年 
初出版社:Haslinger, Richault
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:25分00秒

解説 (1)

執筆者 : 和田 真由子 (366文字)

更新日:2007年6月1日
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ワルシャワ音楽院院長で師ユゼフ・エルスネルの指導監督の下に書かれたショパンの最初のソナタ。形式習得のために書いたといわれ、全体的に未熟な書法が目立つ。あるいはむしろ、すでに独自の音楽世界を持っていた天才を、旧来の規則や規範で無理に絡め取ろうとした無残な結果なのかも知れない。後年はエルスネルもショパンの天才性を認め、自身の音楽観を押しつけるような作曲指導を断念した。ショパン自身、この作品の未熟さを認識しており、名声が確立された後に出版社がこの作品の刊行について伺いを立てたところ、ショパンが不快感をあらわにしたといわれている。

今日も演奏される機会は少ない。

第一楽章アレグロ・マエストーソ 二分の二拍子、ソナタ形式

第二楽章メヌエット 四分の三拍子 三部形式

第三楽章ラルゲット 四分の五拍子

第四楽章フィナーレ 二分の二拍子 ロンド形式

執筆者: 和田 真由子

楽章等 (4)

第1楽章

総演奏時間:7分30秒 

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楽譜(0)

第2楽章

総演奏時間:4分30秒 

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第3楽章

総演奏時間:4分30秒 

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第4楽章

総演奏時間:7分00秒 

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