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グラナドス :スペイン舞曲集 Op.37

Granados, Enrique:Danzas espanolas Op.37

作品概要

作曲年:1892年 
出版年:1893年 
初出版社:Dotésio
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:55分00秒
著作権:パブリック・ドメイン

解説 (4)

総説 : 井澤 友香理 (585文字)

更新日:2014年3月19日
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全12曲から成るピアノ小品集。1880 年代半ばに作曲を師事していたフェリペ・ペドレルの影響を受け、スペイン民族主義を意識して作曲された最初期の作品である。グラナドスはこの作品集の一部 (第 1 集、 第 1~3 番のみ) をバルセロナにて行った自身初の公開演奏会で披露し、ピアニストとしてだけでなく、作曲家としての名声も高めた。特に同時代のフランスの作曲家ジュール・マスネは、この作品の楽譜のコピーをグラナドスから受け取った際、作曲家グラナドスを「スペインのグリーグ」と呼び、称賛した。

グラナドスの作品の中ではこんにちよく知られており、特に第 5 番〈アンダルーサ〉は演奏機会が多い。管弦楽、ギターなど様々な編曲もされている。

1 曲ずつにタイトルが付けられているが、グラナドスの孫弟子に当たるピアニスト、アリシア・デ・ラローチャによると、グラナドス自身が付けたものは 4 曲目〈ビリャネスカ〉、7 曲目〈バレンシアーナまたはカレセーラ〉のみである。他の曲のタイトルは、バルセロナの出版社、ユニオン・ムシカル・エスパニョーラ Union Musical Española によって後に付けられたものなので注意が必要である。全ての曲が当時グラナドスと親交のあった人物に献呈され、その中には後に妻となるアンパロ・ガルや、ロシア五人組の一人、セザール・キュイらが含まれている。

執筆者: 井澤 友香理

成立背景 : 井澤 友香理 (507文字)

更新日:2014年3月19日
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演奏のヒント : 菊地 裕介 (3087文字)

更新日:2018年3月12日
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執筆者 : 齊藤 紀子 (843文字)

更新日:2007年10月1日
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楽章等 (12)

ガランテ(メヌエット)

総演奏時間:2分30秒 

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オリエンタル

総演奏時間:5分30秒 

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ファンダンゴ(サラバンド)

総演奏時間:4分00秒 

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ビリャネスカ

総演奏時間:7分00秒 

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アンダルーサ(祈り)

総演奏時間:4分00秒  Toka ステップレベル:発展4

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バレンシアーナまたはカレセーラ

総演奏時間:5分00秒 

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ロマンティカ(マズルカ)

総演奏時間:6分00秒 

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メランコリカ(悲しき舞曲)

総演奏時間:5分00秒 

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ボレロ(サンブラ)

総演奏時間:8分00秒 

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アラベスカ

総演奏時間:5分30秒 

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