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オーリック :ワルツ

Auric, Georges:Une valse

作品概要

作曲年:1949年 
楽器編成:ピアノ合奏曲 
ジャンル:ワルツ

解説 (2)

総説 : 平野 貴俊 (325文字)

更新日:2018年3月12日
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1949年に作曲された2台ピアノのための小品。オーリックは以前にもこの編成の作品を1つ書いているが(《書籍愛好》)、出版された2台ピアノ作品としてはこの《ワルツ》が最初である。楽譜が刊行されたのは1955年、初演はさらに後になって1968年4月21日、ニューヨークのホテル「ザ・ピエール」で、アーサー・ゴールドとロバート・フィッツデールによって行われた。  序奏(8小節、8分の12拍子)の後、4分の3拍子のワルツとなり、高音域の装飾を伴いながら旋律がゆったりと歌われる。テヌートの付いた旋律には「やさしく押さえて doucement appuyé」という指示がある。若干動きを増す中間部を経て、煙が徐々に消えていくような浮遊感を漂わせながら終わる。

執筆者: 平野 貴俊

成立背景 : 平野 貴俊 (414文字)

更新日:2018年3月12日
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