東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
プロフィール (485文字)
更新日:2021年6月4日
プロフィール (485文字)
1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し、現在に至る。現代音楽の初演などにより、文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞、川崎市文化賞等を受賞。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行うほか、川崎市、新潟市、八王子市などの行政と提携し、コンサートやアウトリーチを積極的に展開、「こども定期演奏会」「0 歳からのオーケストラ」が注目されている。また、新国立劇場のレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。海外公演も多く、これまでに58都市で78公演を行ってきた。
音楽監督にジョナサン・ノット、正指揮者に飯森範親、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人を擁する。2016年に創立70周年を記念しウィーン楽友協会を含むヨーロッパ 5カ国で公演を行う。また2018年8月には日中平和友好条約締結40周年を記念し上海・杭州にて公演を行い、日中の文化交流の役割を果たした。
公式サイト:http://tokyosymphony.jp/
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