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モーツァルト :ピアノ・ソナタ 第2番 K.280 K.189e ヘ長調

Mozart, Wolfgang Amadeus:Sonate für Klavier Nr.2 F-Dur K.280 K.189e

作品概要

作曲年:1775年 
出版年:1799年 
初出版社:Breitkopf und Härtel
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:18分30秒

解説 (1)

執筆者 : 稲田 小絵子 (296文字)

更新日:2007年8月1日
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1775年にミュンヘンで、デュルニッツ男爵のために書かれた6曲のうちのひとつ。第一番と同様に、すべての楽章がソナタ形式。また、バロック的な語法と新しいフォルテピアノのための語法が入り混じっている。

この作品では、シチリアーノ風のリズムにのって歌われる第2楽章アダージョが特に美しい。その第1主題の楽節構造に際立った特徴がある。この時代の主題は、多くの場合、「4小節+4小節」で構成されるが、この曲では「3+2+3」となっている。また、再現部では中間の2小節が省略される。慣例にとらわれないモーツァルトの大胆さがうかがわれる。

※ソナタ第一番から第六番までの調性については、第一番の解説を参照のこと

執筆者: 稲田 小絵子

楽章等 (3)

第1楽章

総演奏時間:6分30秒 

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第2楽章

総演奏時間:7分00秒 

解説(0)

第3楽章

総演奏時間:5分00秒 

解説(0)