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シューベルト : 12のグラーツのワルツ

Schubert, Franz : 12 Grazer Walzer D 924

作品概要

作曲年:1827年 
出版年:1828年 
初出版社:Haslinger
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ワルツ
総演奏時間:9分30秒

解説 (1)

執筆者 : 稲田 小絵子 (214文字)

更新日:2008年5月1日
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1827年9月、シューベルトは、ベートーヴェンとも親交のあったパハラー夫人からの招待を受け、友人イェンガーと共にグラーツで休暇を過ごした。ヴィーンに戻ってから夫人に送った書簡によると、その地での約2週間は快適であったようである。このワルツ集はそのときに書かれたのだろう。頻繁に変化する音域や調が、親しい仲間のダンスを見ながら臨機応変に即興する作曲家の姿を彷彿とさせる。

《グラーツのギャロップ》D925も同じ時期の作品と思われる。

執筆者: 稲田 小絵子

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