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シューベルト : ディアベッリのワルツによる変奏曲(第38変奏)ハ短調

Schubert, Franz : Variation über einen Walzer von Anton Diabelli c-moll D 718

作品概要

作曲年:1821年 
出版年:1824年 
初出版社:Diabelli
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:変奏曲
総演奏時間:1分30秒

解説 (1)

執筆者 : 稲田 小絵子 (321文字)

更新日:2008年5月1日
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1819年、作曲家および出版業者であったアントン・ディアベッリは、自分の作った32小節のワルツ主題から、ヴィーンの作曲家たちにひとつずつ変奏を作ってくれるよう依頼した。その結果、シューベルトや彼の友人たち、他にもチェルニーや、まだ少年だったリストなどを含む総勢50名による変奏曲が、1824年に出版された。なお、ベートーヴェンがこの共同作業を拒否し、自分だけで33の変奏曲を書き上げたことは有名である。

変奏は各作曲家のアルファベット順に並べられ、シューベルトのものは第38変奏に置かれた。1821年3月の日付をもつ彼のハ短調変奏は、しばしば他の作曲家の変奏にみられるような華やかさと技巧性が抑えられ、一貫して静的なキャラクターを提示している。

執筆者: 稲田 小絵子

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