峯村 操 Minemura, Misao
プロフィール (332文字)
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長野県出身。東京藝術大学ピアノ科をへてベルリン藝術大学を最優秀の成績で卒業。
在学中にポルト国際コンクールディプロマ賞(1988年)、ベルリン自由放送に出演。
帰国後は演連コンサート(文化庁助成、1990年)を皮切りに各地でリサイタルを開催。ほか、オーケストラとの共演(岩城/N響とベートーヴェンの第5「皇帝」、円光寺/読響とベートーヴェンの第1など)、室内楽、声楽の伴奏、合唱指揮等、幅広い活動を行っている。
これまでにピアノを小川武男・君恵、伊達純、山崎冬樹、ラズロ・シモン、ジョルジュ・シェベックの諸氏に師事。現在、文教大学教育学部教授。
「近年のリサイタルでは『不当にも忘れ去られた傑作の紹介』をテーマのひとつとして、プログラムに組み入れています。
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