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ペヤチェヴィチ :ピアノ・ソナタ 変ロ短調 Op.36 変ロ短調

Pejačević, Dora:Piano Sonata b-moll b-moll Op.36

作品概要

作曲年:1915年 
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
著作権:パブリック・ドメイン

解説 (1)

解説 : 西井 葉子 (522文字)

更新日:2020年10月3日
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1915年4月12日、29歳の時に故郷ナシツェで書き上げられた3楽章形式のこのソナタは、2002年ザグレブのクロアチア音楽学協会(Hrvatsko muzikološko društvo)から初めて出版された。アニー・フォン・ランゲ(Anny von Lange)に献呈されており、1921年4月19日ドレスデンで、ヴァルトヘル・バッハマン(Walther Bachmann)により初演されている。ドラは、サロン音楽風の美しい小品を多く残しているが、一方で、交響曲やピアノ協奏曲などの大規模な作品も作曲しており、それらは、小品とは打って変わって、非常にドラマチックで力強く、強い意志力を感じさせるものとなっている。このピアノソナタも、19世紀末から20世紀初めにかけて、政治的にも文化的にも激動の時代を生きた一人の女性の力強い鼓動を感じさせてくれるような素晴らしい作品である。

第1楽章:Con fuoco ma non troppo allegro 変ロ短調、4/4拍子。

第2楽章:Andante con molto espressione 変ホ短調、6/4拍子。

第3楽章:Rondo. Allegro risoluto 変ロ短調、6/8拍子。

執筆者: 西井 葉子

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