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モーツァルト :小さなジグ  K.574 ト長調

Mozart, Wolfgang Amadeus:Eine kleine Gigue G-Dur K.574

作品概要

作曲年:1789年 
出版年:1792年 
初出版社:Artaria
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ジーグ
総演奏時間:1分30秒

解説 (1)

執筆者 : 齊藤 紀子 (233文字)

更新日:2008年2月1日
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1789年に作曲された。この年には、モーツァルトの最後の2つのピアノ・ソナタ、K. 570の変ロ長調やK. 576のニ長調も作曲されている。また、デュポールのメヌエットによる変奏曲K. 573もこの年に作曲された。

跳躍音程と2度や3度の音程の組み合わせにより、躍動的なラインが紡ぎ出されている。このラインが左手により低音域で示され、その上声で右手が和音を響かせるところは、心地よい響きの充実感が付与されている。そして、左右のユニゾンで突き進むかのように、曲を閉じる。

執筆者: 齊藤 紀子
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