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シューベルト :6つのドイツ舞曲 D 820

Schubert, Franz:6 Deutsche Tänze D 820

作品概要

作曲年:1824年 
出版年:1931年 
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:その他の舞曲
総演奏時間:6分30秒

解説 (1)

執筆者 : 稲田 小絵子 (285文字)

更新日:2008年5月1日
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1824年10月、ジェリズのエステルハージ家滞在中の作品。シューベルトはこの家の姉妹にピアノを教えていたのである。本来、シューベルトの舞曲はシューベルティアーデで実際に踊るなど、実用的なジャンルであるが、この作品は、ピアニスティックで繊細な技巧を要することから、妹のカロリーネの教育用に作られたのかもしれない(彼女はこの作品の自筆譜を所有していた)。

作品は、前半の変イ長調と後半の変ロ長調という2つのグループに分けられ、どちらもダ・カーポによってグループの最初の舞曲が繰り返される。

出版は1931年5月。また、ヴェーベルンによるオーケストラ用編曲版も同じ年に出版された。

執筆者: 稲田 小絵子
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