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ホラーク ミハル Horak, Michal

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  • プロフィール (1739文字)

  • 昭和54年 東京に生まれる。3歳よりピアノの手ほどきを受け始め、
    6歳より武蔵野音楽大学付属音楽教室でピアノ科に学ぶ。
    武蔵野音楽高等学校ピアノ科を経て、同大学を平成13年に卒業。
    更に同大学院ピアノ科に入学、平成15年修了。
    平成15年より2年間オーストリア国立グラーツ音楽大学ピアノ科でA.サッツの元で研鑽を積み、同大学ポストグラドゥエイトを最優秀の成績で修了。

    平成12年年には武蔵野音楽大学定期演奏会でソリストとして選出されリストのピアノ
    コンチェルトを演奏する。また春日井市民交響楽団とチャイコフスキーピアノコン
    チェルトを演奏し、好評を博した。

    平成13年第71回読売新人演奏会、日本ピアノ調律師協会新人演奏会、桃華楽堂で御前演奏会 等多数の演奏会に出演。
    平成13年12月にはウラジミール・アシュケナージ監修の元で行われた「ラフマニノフ・プロジェクト」に出演。
    平成15年 第一回ピアノリサイタルを津田ホールで開催。
    平成15年 ヤン ホラークと二台のピアノのための演奏会でラフマニノフの組曲第一番&第二番を演奏。シビックホール
    平成19年 松井クラシックのつどい主催:ピアノリサイタルを開く
    平成19年10月 クロイツァー創立45周年記念演奏会に出演 東京文化会館
    平成20年2月 KDDI主催 ヤン ホラーク&ミハル ホラーク二台のピアノの為の演奏会

            (カンボジア学校建設の為のチャリティーコンサート)紀尾井ホール
    平成20年 6月 武蔵野音楽大学長野支部演奏会 賛助出演 長野市民ホール
    平成20年7月 宍倉洋テノールリサイタル、伴奏 王子ホール
    平成20年11月 ソフィア・ムシケースピアノコンサート 賛助出演 宮崎市民プラザオルブライトホール
    平成20年11月 大東文化大学、大学祭「ピアノコンサート」に出演


    予定
    平成21年7月 宍倉洋テノールリサイタル伴奏予定 王子ホール
    平成21年11月 ヤン ホラーク追悼演奏会に出演予定 津田ホール
    平成22年7月 松井クラシックのつどい 20周年記念コンサートに出演予定
    平成23年 3月 リサイタル予定 (ヤン ホラークを偲んで)





    主な受賞歴

    第20回PTNAピアノコンペティションG級銅賞、併せて審査員特別賞、ソニー賞、
    第19回宝塚ベガコンクール入選、第14回日本ピアノ教育連盟オーディションD部門
    入賞。入賞者演奏会に出演。第9回埼玉ピアノコンクールF部門銀賞、併せてNTT賞受賞。
    平成12年:第1回日本チャイコフスキーコンクール第3位。他



    師事歴

    「モスクワ・コンセルヴァトリア・イン・ジャパン」でドレンスキー氏に、「フランス音楽アカデミー」でフセイン・セルメ氏に、「ムサシノ・インターナショナル・サマーコース」でナセトキン氏に師事。「ブルノ国際夏季セミナー」でスコヴァイサ、イラースキーの各氏に師事。ラフマニノフピアノコンチェルトを優秀者演奏会で演奏。

    これまでに西原瑞穂、野呂佳生、美坂理子、山城浩一、遠藤裕子、エレナ・アシュケナージ、アレクサンダー・ザッツの各氏に師事。


    その他(ピアノ演奏以外)
    作曲:
    2007年7月CAMエンターテイメントと専属契約。
    以来エイベックスのディストリビューションで二年間に3枚のCDを発売。
    マスターリング以外の全工程は、自身で行う。
    2008年DTMマガジンに約一年間連載。「M.O.T.U. digital performerの使用法について」
    現在地方TV局などで、CM、番組等に楽曲が使用されている。
    現在itune上で自作の作品を40曲程販売。
    映像関係の作品も手がけ、ライブでは映像と音楽を同期したパフォーマンスも行っている。
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