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塩田 藍 Shiota, Ai

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  • プロフィール (948文字)

  • 奈良市出身。3歳よりピアノを始める。京都市立芸術大学卒業、同大学院を首席修了。ピティナ・ピアノコンペティションにて2003年ソロ部門G級全国決勝大会入選、2008年ソロ部門特級2次予選奨励賞、2012年デュオ部門連弾上級全国決勝大会ベスト賞、2014年コンチェルト部門全国決勝大会入選。2011年新人指導者賞受賞、2013年指導者検定全級ライセンス取得。これまでにテレマン室内管弦楽団、日本センチュリー交響楽団と共演。6歳でリサイタルを行い、話題を呼ぶ。1998年、2001年、2004年ヤングピアニストコンサート金賞。2001年奈良県高等学校独唱・独奏コンクール最優秀賞。2002年全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第3位。2003年大阪国際音楽コンクール高校の部第2位。日本クラシック音楽コンクール全国大会高校の部第5位。2004年堺ピアノコンクール大学生・一般の部金賞(第1位)。2005年大阪ピアノコンクール第2位。2006年摂津音楽祭リトルカメリアコンクール銅賞。2007年宝塚ベガ音楽コンクールファイナリスト。JT期待の音大生によるアフタヌーンコンサートに出演。2008年京都ピアノコンクール2008金賞・京都新聞社賞(全部門最優秀賞)。2009年日本演奏連盟主催のオーディションに合格し、いずみホールにてソロリサイタルを開催。日本青年訪中代表団に選抜され、文化芸術分団の一員として中国を視察、演奏会に出演。2010年奈良市の全額助成にてオールショパンプログラムリサイタルを開催。2014年なにわ芸術祭新人奨励賞。全日本芸術コンクール第1位(全部門最優秀賞)2015年ショパンコンクールinAsia指導者賞。日本ピアノ研究会オーディショングランプリならびに大阪教育委員会賞。いかるが音楽コンクール音大卒業生部門第2位。現在、神戸親和女子大学非常勤講師。これまでに櫟原節、岡田敦子、松田康子、阿部裕之、梅本俊和の各氏に師事。多趣味多芸を活かし、演奏会の企画演出・論文執筆・アナウンス・通訳等をこなすマルチプレイヤーとして研鑽を積む。近年は奏法研究に力を注ぐ。子育てをしながら演奏活動、後進の指導を行い、門下生全員がコンクール入賞歴を持つ。旧姓:櫟原 藍(いちはら あい)。
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