私を泣かせてください（歌劇「リナルド」より）ヘ長調 HWV 7b/Lascia ch’io pianga F-Dur HWV 7b - ヘンデル - ピティナ・ピアノ曲事典

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ヘンデル : 私を泣かせてください（歌劇「リナルド」より）ヘ長調 HWV 7b

Händel, Georg Friedrich : Lascia ch’io pianga F-Dur HWV 7b

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作品概要

楽曲ID：17397
作曲年：1731年　
楽器編成：歌とピアノ　
ジャンル：種々の作品
総演奏時間：4分20秒
著作権：パブリック・ドメイン

解説 (1)

執筆者 : ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (249 文字)

更新日：2012年4月13日

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第19回公開録音コンサートプログラムより引用

ヘンデルが英国で初めて発表したイタリア語のオペラが「リナルド」。劇中でエルサレムのイスラーム側の魔法使いの囚われの身になったアルミレーナが、敵軍の王アルガンテに求愛されても愛するリナルドへの貞節を守るため「苛酷な運命に涙を流しましょう」と歌うアリア。

「私を泣かせてください」は「オンブラ・マイ・フ」と並ぶ、ヘンデルの代表的なアリア。

過酷な運命に涙し、自由に憧れることをお許しください。

この悲しみが憐れみにより

私の殉教者からの鎖を打ち毀してくれますように。

執筆者：ピティナ・ピアノ曲事典編集部

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私を泣かせてください（歌劇「リナルド」より）

1

演奏者：中川　京子, 小池　由美
録音日：2012年3月11日
録音場所：東音ホール（公開録音コンサート）

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