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シュナーベル :7つのピアノ小品

Schnabel, Artur:Seven Piano Pieces

作品概要

作曲年:1947年 
出版年:1986年 
初出版社:Association for the Promotion of New Music: New Jersey
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:14分00秒

解説 (1)

執筆者 : 畑野 小百合 (368文字)

更新日:2010年9月1日
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シュナーベル最後のピアノ作品。ピアノ・ソナタをはじめとする20年代の諸作品に比べテクスチュアは簡素になり、切り詰められた素材によって表情に富んだ作品が構成されている。これら7つの小品は単に緩急交互に並べられているばかりでなく、緩徐楽章と急速楽章のコントラストが徐々に増大していくよう配置されている。

第1曲では、シンコペーションおよび下拍リズムの効果的な使用によってゆったりとした導入が形作られ、リズミックな第2曲へと連結される。変形しながら展開する第3曲の浮遊するような旋律の流れは、第4曲の対位法的な発展において勢いを増幅させる。長いトリルがモノローグ風の旋律を背後で支える第5曲の深遠な雰囲気は、敏捷で駆動力に満ちた第6曲のクライマックスと鮮やかな対比をなす。最後におどけたエピローグが続き、劇風な身振りの中でチクルスが閉じられる。

執筆者: 畑野 小百合

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