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ヘンデル : ガヴォット ト長調 HWV 491

Händel, Georg Friedrich : Gavotte G-Dur HWV 491

作品概要

楽曲ID: 16662
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:古典舞曲ほか
総演奏時間:1分20秒
著作権:パブリック・ドメイン
※特記事項:「ブーレ(ブレ)」または「リゴードン(リゴドン)」と表記している楽譜もあります。『ハレ・ヘンデル全集(新ヘンデル全集)』Hallische Händel-Ausgabe(1988)では「ガヴォット」の表記となっています。

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:基礎3 基礎4 基礎5 応用1 応用2 応用3 応用4 応用5

楽譜情報:11件

解説 (2)

解説 : 佐竹 那月 (98 文字)

更新日:2022年2月28日
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ト長調。ガヴォットは通常、2分の2拍子で2拍目から開始される舞曲だが、この曲は4分の4拍子である。倚音の多い右手の旋律は、和声を意識しながら適切なアーティキュレーションで演奏することが求められる。

執筆者: 佐竹 那月

演奏のヒント : 大井 和郎 (403 文字)

更新日:2024年11月18日
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当時、ハープシコードやオルガンでどのように演奏されていたかはさておき、現代のピアノで演奏する場合、生き生きさ、楽しさ、機嫌の良さを表現することが最も大切に感じます。

8分音符2つにスラーがかけられているペアの音符の奏法としては、後ろの音符を短く切り、基本的には後ろの音符に力を入れずに、指を宙に浮かせるように、弱い音で短く切ります。さながらヴァイオリンのボーイングのような感じです。この2つの音符に2回力が入ってしまうと、極端に重たく聞こえます。力は1回で処理するようにします。

9~10小節間辺りは、e-mollに転調するピークポイントと考えられる部分です。e-mollはたった4小節間しかありません。これが終わったあとはまたG-durに戻ります。戻った後は音階の下行形となりますので、最後の4小節手前まで徐々にディミヌエンド。最後の4小節から徐々にクレシェンドをかけでフォルテで生き生きと終わってください。

執筆者: 大井 和郎