ホーム > モーツァルト > フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 ハ長調

モーツァルト :フィッシャーのメヌエットによる12の変奏曲 K.179 K6.189a ハ長調

Mozart, Wolfgang Amadeus:12 Variationen über ein Menuett von J.Ch.Fischer C-Dur K.179 K6.189a

作品概要

作曲年:1774年 
出版年:1778年 
初出版社:Heina
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:変奏曲
総演奏時間:21分00秒

解説 (1)

執筆者 : 齊藤 紀子 (205文字)

更新日:2007年12月1日
[開く]

この変奏曲は、オーボエ奏者であったフィッシャーのメヌエットをテーマとして、1774年にザルツブルクで作曲された。モーツァルトの変奏曲の中では、比較的規模の大きな作品となっている。

テーマは、「a-b-a」の楽句構造を持つ。そして、すべての変奏が、テーマと同じハ長調で書かれており、リズム変奏による手法がとられている。また、最後から2つ目の第11変奏でアダージョとなり、その後、アレグロによる最後の変奏で締め括る。

執筆者: 齊藤 紀子