5歳でオーケストラとモーツァルトピアノ協奏曲を共演。 6歳にてヤマハＪＯＣの全国３４００曲の中より選出され、名古屋しらかわホールにて自作自演。ジュニアクラシック音楽コンクール作曲部門最高位受賞。ヤマハ「つま恋マスタークラス」に選ばれ参加。ピアノ三重奏曲第1番（Vn:石川寛子氏 Vc:諸岡由美子氏）で初演。中国のソプラノ歌手、張柳春のリサイタルに楽曲提供、共演。ヤマハエレクトーンフェスティバル目黒センター大会にて2年連続金賞。読売ホールフェスティバル出演。すみだトリフォニー「エレクトーンの可能性を求めて」のコンサートにて赤塚博美氏（洗足学園音楽学部教授及び総括）とリスト作曲ピアノ協奏曲第１番を共演。

 ConcorsoMusicArteピアノ部門特別優秀大賞（１位）受賞にて、イタリア世界遺産フェスティバルにてイタリア各地にて２度演奏旅行。紀尾井ホールにてガラコンサート出演。イタリアの新聞に演奏評が載る。京都新聞、中日新聞の取材を受ける。イタリアのテレビニュースにて放映。京都・高台寺音楽祭,西宮市大谷記念美術館コンサート「今、そして次世代を担う音楽家達・・」出演。毎日新聞社主催全日本学生音楽コンクールピアノ部門東京大会入選。霧島国際音楽祭マスタークラスに奨学金を得て受講。霧島国際音楽祭賞受賞。鎌倉学生音楽コンクール全国大会第2位。及び鎌倉音楽クラブ賞。Ｋ―Ｐｉａｎｏコンクール第1位。ピティナ八王子音楽振興会賞受賞。ＡＭＡコンクール銀賞。１３歳で初めてソロ・コンサートを行う。 ノアン・フェスティバル・ショパン・インジャパン・ピアノコンクール／ベヒシュタイン賞。横浜国際音楽コンクール第３位。さくら音楽コンクール高校部門第１位及び審査員特別賞。ソナタコンクール全楽章部門銅賞。

 原口摩純、金子勝子、中澤真麻、北川暁子、日比谷友妃子、佐野隆哉、岡本美智子、伊藤恵各氏に師事。エフゲニー・ザラフィアンツ氏マスタークラスとして毎月1回のレッスンを1年半受ける。マイスター、イヴ・アンリ、シプリアン・カツァリス、カーリッジ各氏のレッスン受講。秋山徹也氏に楽曲分析、山本光世氏にフィンガートレーニング、エレクトーンを村田真琴氏、作曲を金田望氏に師事。