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砂原 悟 Sunahara, Satoru

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  • プロフィール (421文字)

  • 東京藝術大学を経て、同大学院在学中の1985年、DAAD奨学生として渡独。1987年、ミュンヘン音楽大学マイスタークラッセを修了して帰国。1993年まで東京藝術大学大学院博士後期課程に在籍した。
    1984年日本音楽コンクール入選。1987年ポルト市国際ピアノコンクール(ポルトガル)入賞。1988年クロイツァー賞受賞。
    2005年よりクラヴィコードの演奏も開始。2008年リリースした「クラヴィコードの植物文様」(藤枝守作曲)は『レコード芸術』誌で「準特選」を受けた。2014年にはエレクトリック・ピアノの銘器「Rhodes」でのソロコンサート。2018年イタリア・レッチェ音楽院にてマスタークラスとリサイタル。フィレンツェのクリストフォリ・アカデミアにて1846年製ベーゼンドルファーによるリサイタル等、国内外で演奏活動を行っている。
    京都市立芸術大学教授。宮島敏、中山靖子、クラウス・シルデ、小林仁の各氏に師事。
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