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モンポウ :歌と踊り 第2番

Mompou, Federico:Canciones y danzas

作品概要

作曲年:1918年 
出版年:1926年 
初出版社:Unión misical española
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:性格小品
総演奏時間:3分30秒

解説 (1)

執筆者 : 和田 真由子 (268文字)

更新日:2008年5月1日
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短い曲ではあるが、作曲期間は長期にわたっている。『歌』は、レント。カタルーニャの古い物語、老人と結婚させられてしまう〈イサベル夫人〉がもとになっている。ト短調、小節線と拍子記号はかかれていない。心のひだに染みわたっていくような16分音符の伴奏が、終始悲しげにきこえてくる。多声的な響きをききながら、立体的に奏する。

『踊り』は、ピレネー山脈の〈宮廷風のギャロップ〉という踊りからとられている。モルト・アマービレ、ト長調、4分の2拍子、甘く、懐かしさを感じさせる旋律が魅力。旋律の中で時折響く2分音符が、旋律により優しい雰囲気を与えている。

執筆者: 和田 真由子

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