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バッハ :シンフォニア 第15番 BWV 801 ロ短調

Bach, Johann Sebastian:Sinfonia Nr.15 h-moll BWV 801

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:1分30秒

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:応用4 応用5 応用6 応用7 発展1 発展2 発展3 発展4

楽譜情報:39件
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解説 (3)

解説 : 髙松 佑介 (331文字)

更新日:2020年9月18日
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ロ短調、9/16拍子。

カプリッチョ風の自由な書法による楽曲。《インヴェンション》と同様だが、特に《シンフォニア》では全体として厳格なフーガ風の曲が多いため、軽い趣をもつ曲が曲集の最後を飾る点に意外性が生まれている。この意外性もユーモアの一種と捉えるなら、まさにこの曲はカプリッチョに相応しい。

大きく2部分から成る。前半部(第1小節~)と後半部(第14小節~)にコーダ(第35小節~)が連なり、各部の間に間奏が挟まれる構造となっている。コーダの前には、第32小節にフェルマータによる一時停止が置かれ、カデンツァの可能性を暗示する。そして曲の末尾には「Finis」とあり、これをもって《インヴェンション》から始まった一連の「正しい指導」を終えたことが明記されている。

執筆者: 髙松 佑介

楽曲分析図 : 林川 崇 (35文字)

更新日:2018年3月15日
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演奏のヒント : 大井 和郎 (1297文字)

更新日:2018年3月12日
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