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バッハ :シンフォニア 第14番 BWV 800 変ロ長調

Bach, Johann Sebastian:Sinfonia Nr.14 B-Dur BWV 800

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:1分30秒

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:応用4 応用5 応用6 応用7 発展1 発展2 発展3 発展4

楽譜情報:39件
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解説 (3)

解説 : 髙松 佑介 (354文字)

更新日:2020年9月18日
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変ロ長調、4/4拍子。

フーガ風の書法で書かれ、前半(第1提示部:第1小節~、第2提示部:第7小節~)と後半(第3提示部:第12小節~、第4提示部:第15小節~)から構成される。

この曲の特徴は、ストレッタが多用されている点にある。ストレッタとは、一つの主題が完結する前に、次の主題が重なって入る技法を指す。すでに第3小節や第6小節において、上声部に対して下声部が畳みかけるように入っているのが分かる。これらは間奏にあたるが、後半部において主題のストレッタが見られる。

後半部では、中声部が上声部に対して、まず第12小節から1拍遅れ、次に第17小節から半拍遅れのストレッタを形成する。そして最後の主題提示である第20小節からは、中声部→上声部→下声部の順で3声全てがストレッタで主題を提示し、楽曲の頂点を形成する。

執筆者: 髙松 佑介

楽曲分析図 : 林川 崇 (117文字)

更新日:2018年3月15日
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演奏のヒント : 大井 和郎 (980文字)

更新日:2018年3月12日
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