バッハ :インヴェンション 第10番 BWV 781 ト長調

Bach, Johann Sebastian:Invention Nr.10 G-Dur BWV 781

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:1分00秒

ピティナ・ピアノステップ

23ステップ:応用3 応用4 応用5 応用6 応用7 発展1

楽譜情報:33件
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解説 (3)

解説 : 髙松 佑介 (269文字)

更新日:2020年9月18日
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ト長調、9/8拍子。

分散和音音形による快活な曲。即興的な技法との関連が指摘されており、まさに分散和音で構成された主題は、和声進行を考えながら即興演奏を行うのにふさわしい。それが証拠に、和声は基本的に1小節ごとに変化し、同じ音形を高さを変えて繰り返す手法(摸続進行)による転調も多用されている。バッハの時代には演奏と作曲が分かちがたく結びついていたため、いかに即興技術によって演奏と作曲を行うかを示す教育的な意図も含まれているだろう。

全体は2部分で構成される。後半部(第14小節~)では下声部が属調で主題を提示し、上声部が5度上で応答する。

執筆者: 髙松 佑介

楽曲分析図 : 林川 崇 (84文字)

更新日:2018年3月15日
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演奏のヒント : 大井 和郎 (616文字)

更新日:2018年3月12日
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