ライネッケ:レントラー

作品概要

作曲年:1879年 
出版年:1879年 
初出版社:Leipzig, Rob. Forberg
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:レントラー

解説 (1)

執筆者 : 上田 泰史  (255文字)

更新日:2010年1月1日
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音楽院教授となって約20年、ライネッケは安定した生活の中でも作曲の手を止めることはなく、ドイツ・アカデミズムの長に相応しい入念かつ創造力豊かな作品を書き続けた。本作品のタイトルにあるレントラーとは主に南ドイツ・スイス・オーストリアで広く親しまれてきた三拍子の大衆的舞曲であるが、彼はこれを伝統的かつ高度な作曲技法と巧みに融合させている。全体は様々なテンポによる七つの部分とフィナーレからなる。フランス近代の響きさえ想起させる冒頭の新しい響きと、第6・第7の部分にみられる高度な対位法は不思議な調和を見せている。

執筆者: 上田 泰史 

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