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ロシア民謡 :鐘が鳴るノヴゴロド(鐘はなるノーヴゴロド)

Russian Folk Songs:Звонили звоны в Новгороде (Zvonili zvonj v Novgorode)

作品概要

楽曲ID:79879
楽器編成:その他 
ジャンル:種々の作品
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解説 (1)

編集部コメント : ピティナ・ピアノ曲事典編集部 (179文字)

更新日:2024年4月22日
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旧ロシアにおいて、農民が結婚式の前夜に前途を祝福して歌う祝いの歌である。ノヴゴロドはロシア民謡にしばしば登場する地名で、ノヴゴロド州の首都にあたる。この民謡は、リムスキー=コルサコフが編んだ《100のロシア民謡集》に収められている他、ムソルグスキーの歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》中の旅籠の場面で、僧侶のヴァルラーム(Varlaam)が歌う旋律に用いられている。

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参考動画&オーディション入選(1件)

ムソルグスキー:歌劇《ボリス・ゴドゥノフ》第1幕第2場〈旅籠の場〉より僧侶ヴァルラムの歌

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