シューベルト :ピアノ・ソナタ 第2番 第2楽章 D 279

Schubert, Franz:Sonate für Klavier Nr.2  Mov.2 Andante

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:6分00秒
著作権:パブリック・ドメイン
  • クリックして画像を開く
  • tab
30760 1

解説 (1)

解説 : 髙松 佑介 (242文字)

更新日:2019年4月28日
[開く]

アンダンテ、ヘ長調、4分の3拍子

ABA’という三部形式を取る。A部内も三部分に分けられ、転調を繰り返す中間部が、8小節の主題に挟まれている。B部(第26~51小節)は対照的な強音のニ短調で幕を開ける。B部は、A部の中間部を特徴づけていた十六分音符のリズムが支配的である。

第52小節で主部が回帰すると、旋律が変奏されて現れる。ここで旋律は、中間部(A部の中間部および曲全体の中間部)を特徴づけていた十六分音符のリズムによって装飾され、冒頭旋律と中間部との一種の統合が成し遂げられている。

執筆者: 髙松 佑介

楽譜 (0件)