モーツァルト :ピアノ・ソナタ 第16(15)番 第3楽章 K.545 ハ長調

Mozart, Wolfgang Amadeus:Sonate für Klavier Nr.15 Mov.3 Rondo-Allegretto C-Dur

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:1分30秒
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解説 (1)

解説 : 岡田 安樹浩 (258文字)

更新日:2019年3月5日
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第3楽章 ハ長調 4分の2拍子 ロンド形式

ロンド主題は、3度の重音で3度下降跳躍する上声部を、低声部が模倣する動機によって特徴づけられている。この「3度の重音」は随所に用いられており、この楽章における学習課題であると考えられる。属調のト長調でのクープレ主題、平行短調のイ短調へ転じた中間部、それぞれにロンド主題における3度重音の動機があらわれている。

以上のように、このソナタを学習用という観点から分析すると、各楽章に学習課題が用意されており、それらを十分に消化することができるように楽曲が構成されていることが分かる。

執筆者: 岡田 安樹浩

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