モーツァルト :ピアノ・ソナタ 第9(8)番 第1楽章 K.310 K6.300d

Mozart, Wolfgang Amadeus:Sonate für Klavier Nr.9 Mov.1 Allegro maestoso

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:5分30秒
著作権:パブリック・ドメイン
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解説 (1)

解説 : 岡田 安樹浩 (277文字)

更新日:2019年3月5日
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第1楽章 イ短調 4分の4拍子 ソナタ形式

「マエストーソMaestoso」の指示のもと、和音の連打の伴奏の上に付点リズムを特徴とする主要主題で楽章は開始される。副次主題(第23小節~)は平行長調で提示され、絶え間ない16分音符の動きが、移行部(第35小節~)からコーダ(第45小節~)までを支配する。

後半部分は、前半部分を終止したハ長調で開始され、主要主題の動機がホ短調、イ短調、ニ短調で展開される。移行部の動機を挟み、半音階上行から主要主題の再現(第80小節~)へ一気になだれ込む。副次主題(第104小節~)以降も主調であるイ短調となって楽章を閉じる。

執筆者: 岡田 安樹浩

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