モーツァルト :ピアノ・ソナタ 第7番 第3楽章 K.309 K6.284b

Mozart, Wolfgang Amadeus:Sonate für Klavier Nr.7 Mov.3 Rondo-Allegretto grazioso

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:6分00秒
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解説 (1)

解説 : 岡田 安樹浩 (201文字)

更新日:2019年6月19日
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第3楽章 ハ長調 4分の2拍子 ロンド

単純な和声の分散和音に支えられた、軽快な主題によるロンド。しかし形式的には非常に自由であり、あたかも即興演奏の中から生み出されたようである。ロンド主題の回帰は、すぐに16分3連音符によるパッセージや、属音のトレモロを背景とするクープレ主題へと接続され、ロンド主題そのものよりも、むしろ即興的なパッセージの披露と、さまざまな動機の展開に主眼が置かれているようである。

執筆者: 岡田 安樹浩