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ハイドン :ソナタ 第9番 Hob.XVI:4 ニ長調

Haydn, Franz Joseph:Sonate für Klavier Nr.9 D-Dur Hob.XVI:4

作品概要

作曲年:1765年 
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ソナタ
総演奏時間:7分30秒

解説 (1)

執筆者 : 岡田 安樹浩 (360文字)

更新日:2009年4月1日
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第3・4楽章にあたる部分は消失したと考えられている。

(第1楽章)ニ長調 ソナタ形式 4分の4拍子

主要主題は7小節からなり、分散和音形と充填リズムを駆使した動機と下降音階による動機によって特徴づけられている。推移(第8小節-)を経て属調のイ長調で副次楽想(第13小節-)が置かれ、反復記号によってくり返される。

後半(20小節-)では、主要主題の動機、推移の動機による属調から主調へ回帰するプロセスを経て、主調で主要主題(第36小節-)、副次楽想(第51小節-)が再現され、反復記号によって後半がくり返される。

(第2楽章)ニ長調 メヌエット 4分の3拍子

主部は弱拍に置かれた3連音符が特徴的なメヌエット主題によっている。

トリオは下属調、属調への一時的な転調を含み、動機は付点リズムを織り交ぜた音形によって特徴づけられている。

執筆者: 岡田 安樹浩

楽章等 (2)

第1楽章

総演奏時間:5分00秒 

解説(0)

第2楽章

総演奏時間:2分30秒 

解説(0)

その他特記事項
第9番は「ウィーン原典版」の番号 参考情報:前山仁美「ハイドンの世界」