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ショパン :ワルツ(19曲) 第13番 Op.70-3 CT219 変ニ長調

Chopin, Frederic:19 waltzes Valse No.13 Des-Dur Op.70-3 CT219

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:ワルツ
総演奏時間:3分30秒
著作権:パブリック・ドメイン
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解説 (3)

解説 : 安川 智子 (452文字)

更新日:2019年1月31日
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《ワルツ》 変ニ長調 作品70-3 没後出版

【作品の基本情報】

作曲年:1829 出版年:1855 (Paris,Berlin)

献呈:なし

【楽譜所収情報】

パデレフスキ版:No.13(フォンタナ版)/エキエル版:(BN20) [B]-3番/コルトー版:No.13/ヘンレ版:No.13/ペータース版:(No.10)

ポーランド時代の1829年~30年の間に作曲された5曲のワルツのひとつ(作品69-2参照)。ワルシャワ音楽院のコンスタンツァに恋をしたショパンが、「彼女の霊感を得て小さなワルツを書きました」、と友人ティトゥスにこの変ニ長調のワルツを送っている。1855年の出版譜(フォンタナ版)以外の一次的資料は一切失われている。

初期のワルツに多いダ・カーポを用いた3部形式(A-B-C-A-B)である。右手が受け持つ旋律は二声の独立した声部書法で書かれ、それをワルツのリズムが伴奏する。変ト長調に転調をしたCでは伴奏が内声に割り当てられ、外声が並進行で美しいハーモニーを奏でている。

(2010.2.安川智子)

執筆者: 安川 智子

演奏のヒント : 大井 和郎 (1147文字)

更新日:2018年3月12日
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解説 : 齊藤 紀子 (145文字)

更新日:2019年1月31日
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