ホーム > ブラームス > 8つのピアノ小品 > 第1番 奇想曲 嬰ヘ短調

ブラームス :8つのピアノ小品 第1番 奇想曲 Op.76-1 嬰ヘ短調

Brahms, Johannes:8 Stücke Capriccio. Un poco agitato fis-moll Op.76-1

作品概要

楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:奇想曲
総演奏時間:4分00秒

解説 (1)

解説 : 伊藤 萌子 (259文字)

更新日:2019年2月20日
[開く]

第1番 奇想曲 嬰へ短調 "Capriccio" fis moll

1871年に作曲。同年9月、クララ・シューマンの誕生日に贈られたとされる。低音域を用いた嬰へ短調の主和音上の分散和音から静かに始まり、分散和音はより低音域へと向かう一方、一小節ごとに打ち鳴らされる和音は次第に高音域に向かい、9小節目でお互いフォルテッシモの属和音へと至る。次にあらわれるCis-D-Fis-Eisの新たな旋律は繰り返されるごとに低音域に移り、後半に至ると転回形が中声部にあらわれる。同時に奏する伴奏は左右の手で弾き分ける形を取っている。

執筆者: 伊藤 萌子

楽譜

楽譜一覧 (0件)

現在楽譜は登録されておりません。