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田中 修一 :エスノローグNo.8 “乃可勢獨影”~木部与巴仁の詩に依る

Tanaka, Shuichi:ETHNOLOGUE No.8 “The only shadow of the field-wind”(Poem by KIBE Yohani)

作品概要

楽曲ID:20185
作曲年:2015年 
楽器編成:室内楽 
ジャンル:種々の作品
総演奏時間:10分50秒
※特記事項:編成:声楽1、アルトフルート1、ピアノ1、コントラバス1 詩:木部与巴仁

解説 (1)

プロフィール (253文字)

更新日:2018年3月12日
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「銘・乃可勢」その笛は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、そして家康六男の忠輝の手に継がれ、その松平忠輝が眠る長野県諏訪市の貞松院に伝わり現在に至っている。家康は生まれたばかりの忠輝の顔が醜いという理由だけで、捨て子扱いし、また、慶長3年、忠輝が七歳の時に面会し、「面貌怪異、三郎(松平信康)ノ稚顔ニ似タリ」と言ったという。その子は後に流罪とされ、幽閉先である諏訪高島城にてひっそりと生涯を閉じた。斯様な境遇を生きた忠輝への共感が此の作品を書く動機となった。尚「エスノローグ」とは民譚といった程の意の題名である。

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