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野村 誠 :パニック青二才

Nomura, Makoto:Greenhorns in Panic for two pianos

作品概要

作曲年:2003年 
楽器編成:ピアノ独奏曲 
ジャンル:曲集・小品集

解説 (1)

執筆者 : 野村 誠 (641文字)

更新日:2010年1月1日
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ピアノ/大井浩明+鈴木貴彦 東京初演ライヴ [2004年3月6日]

Hiroaki OOI + Takahiko SUZUKI, pianos Live recording of Tokyo premiere (6 Mar. 2004)

出版/マザー・アース http://www.mother-earth-publishing.com/

publisher: Mother Earth, Tokyo

「大学に入学して、音楽研究会のボックスで最初に出会ったのが、大井浩明だった。その太々しい態度から、まさか同じ1回生とは思わなかったが、1回生だった。現代音楽に精通していて、様々な現代曲の楽譜を見せてもらった。その後、サークル以外にも、関西日仏学館などで色々コンサートを企画した。その中に、「なまいき青二才エテュード」というタイトルのコンサートがあった。自分達と同年代の頃(20歳前後)に書かれた作品ばかりを取り上げたコンサートで、プログラムはブーレーズ、坂本龍一、一柳慧などの初期作品だったと思う。あれから10数年が経って30代半ばになって、鈴木貴彦のリサイタルに行った。バラケのソナタは、久しぶりに出会った「青二才エテュード」だった。20歳の気分で曲を書きたいと思った。狭い下宿で野心満々に作品を書きながら、余裕がなくって、無駄な音を書いては消しゴムで消すような。コンピュータによるアルゴリズム作曲をしようと、MAXというソフトを購入した。MAXで書いたプログラムを下敷きに作曲した。」

執筆者: 野村 誠

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